2014年2月27日木曜日

Filco Majestouch 2 青軸 フルサイズ US を買ってみた

Filco Majestouch 2 青軸 フルサイズ US を買ってみた 

思い切ってFilcoのMajestouch 2を購入しました。
実はWASD keyboardsを買って浮き浮きしていた訳ですが、キーの引っかかりが気になってきました。一度Das Keyboardに戻したりもしていたのですが、思い切ってMajestouchを購入しました。

使用開始直後の感触としてはやはり素晴らしいですね。
キーの重さは Das < Majestouch < WASD という感じがします。
イメージとしてDasはバネが軽い感じがします。MajestouchはDasより硬質な感じがしますね。
青軸なのでどのキーボードもうるさいです。

大きさはWASDより気持ち小さいです。Dasに比べるとスリムですね。
結構重いです。

Majestouch、値段は¥12000程度です。おすすめです。
Filcoのサイトから購入するとおまけFilcoロゴ入りのキーキャップ(赤白黒の3つ)+キーボード掃除用の刷毛あるいは小型のパームレストがついてきます。

せっかくWASDのキーキャップがあるので交換しました。意外としっくりきます。

2014年2月21日金曜日

Windows用キーボード(US)をMacで使う設定。

Windows用キーボード(US)をMacで使う設定。
サードパーティーのキーリマッピングアプリを使わずともwindows用キーボードを使う方法があります。以下。

システム環境設定 > キーボード > キーボードタブ > 右下の修飾キー

から設定します。

2014年2月18日火曜日

キーキャップを買ってみたい。

キーキャップ(キートップ)を買ってみたい。
キーボードにこだわっている人はキーキャップ(日本ではキートップ)にもこだわっているようですね。私もWASD Keyboardsでカスタマイズ以来、キーキャップに興味がわいてきました。滑り止めのついたものや、木製のものもあるようです。以下将来購入するときに備えてのキーキャップ販売店およびメーカーの備忘録です。



2014年2月4日火曜日

WASD Keyboardsを買ってみた。

しばらくDas KeyboardのDas Keyboard Professional S for Macを使っていた訳ですが何となく気分転換にと思い、WASD V2 104-Key Custom Mechanical Keyboardを買いました。お値段$150プラス送料約$50トータルで約2万円の買い物です。Das Keyboardが$133+送料なので若干高めですね。

Come to me, V2 〜!

Good Bye 愛しのDas Keyboard

WASD購入の一番の動機となったのはやはりなんといってもかなり細かくカスタマイズをしてくれるということでしょう。かつV2になって見た目がかっこ良くなったことでしょう。


2014年2月3日月曜日

Das Keyboardを使ってみた。


一応載せときます。
過去に使っていたキーボードです。Das Keyboard Professional S for Mac
名前がドイツ語かつドイツ語のページがあるくらいなのでドイツ関係の会社でしょうが、本社はアメリカにあるようです。ハッキリっておすすめです。軽やかなタッチ、青軸の軽快なカチャカチャ音。本体はピカピカしています。

USBコードが2本繋がっています。一本は電源確保用。本体横にUSBポート有。

Matias Keyboadを使ってみた。

一応載せときます。
だいぶ前の話になりますがMatias Quiet Pro for macというキーボードを使っていました。正直、Quietな印象は皆無です。というか確かに音量自体は小さい気がしますが、ザラザラとしたあまり心地よい音ではありません。
ストロークの感触は覚えていませんが、早々とコマンドキーがやられちまったことは覚えています。$150+送料。

Macのアルミボディーに合わせてシルバーなプラスティックボディーを採用したようですが、質感およびそのぽってりとしたボディーの醸し出す雑誌の付録感に特別な優位性を見出すことが出来ません。

唯一個人的に魅力を感じたのはキートップに各種記号(™§ªなど)までプリントしてあることです。職業柄便利だとは感じましたが必要のないユーザーの方が多いかもしれません。



画像はMatias siteから。

2014年2月2日日曜日

Mac対応メカニカルキーボードメーカー

Mac対応メカニカルキーボードメーカーをまとめてみます。

Mac対応表記:あり
メーカーサイト内でMac対応表記のキーボードを扱っている、またはMac対応のサポートをしているメーカーです。
Mac対応表記:未確認
メーカーサイト内でMac対応を明確に表記していないメーカーです。
Windowsでの使用を前提に作られているものが多いですが、リマッピングアプリで対応可能の可能性があります。カスタムオーダーや本体スイッチング等で対応の可能性もあります。キーキャップの交換が必要な場合があります。

このブログはMac対応を保証するものではありません。最終確認はご自分でお願い致します。

スイッチの種類について(いわゆる○軸)

簡単なまとめ。
多くのメカニカルキーボードではチェリー社(Cherry)のMXシリーズというスイッチが使われています。形状、スイッチの特性など数種類がありますが、大きく分けて5〜6種類、軸部分に使われている色で区別されています。軸の色によってキーの打鍵感が変わります。

また一般的にスイッチのメカニズムはリニア、クリック、タクタイルの3種類。

リニア:押し込みの距離に比例して反発力が強くなる。(単純なバネのイメージ)
クリック:スイッチのオンオフがはっきりしている。音は大きめ。
タクタイル:一定の押込量を超えると反発が弱くなり、感覚的にスイッチオンがわかる。

黒軸

作動力:60g
メカ:リニア
ストローク:2mm(底まで4mm)
適度に重い押し下げ圧でミスタイプを防げる。
重すぎると言う人もいる。
押下と押上の作動位置が同じためダブルタッピングしやすい。
タクタイルに比べて寿命が長い。



USキーボードで日本語入力

USキーボードで日本語入力をする場合、日本語特有の文字変換に対応する必要があります。
方法は2つ。1つ目はCommand+space。英語と日本語が交互に入れ替わります。
2つ目はリマッピングアプリを使う方法。日本語キーボードと同じように切り替えることが出来ます。
リマッピングアプリでおすすめはKeyRemap4MacBook。名前にMacBookとありますがその他の機種にも使えます。

設定方法は以下の通り