2014年2月4日火曜日

WASD Keyboardsを買ってみた。

しばらくDas KeyboardのDas Keyboard Professional S for Macを使っていた訳ですが何となく気分転換にと思い、WASD V2 104-Key Custom Mechanical Keyboardを買いました。お値段$150プラス送料約$50トータルで約2万円の買い物です。Das Keyboardが$133+送料なので若干高めですね。

Come to me, V2 〜!

Good Bye 愛しのDas Keyboard

WASD購入の一番の動機となったのはやはりなんといってもかなり細かくカスタマイズをしてくれるということでしょう。かつV2になって見た目がかっこ良くなったことでしょう。





これだ〜!

キーキャップの基本的なカスタマイズ(色や印字の種類など)は$150に含まれます。商品ページにデザインツールが設置されています。私の場合職業柄数字を良く打ち込むのでテンキー付きの104-Key、かつMacレイアウト、そしてCmdやOption、Controlキーが識別しやすいように色を付けています。

さらにCommandに至っては指触りでわかるようにテクスチャーのついたキャップを注文しました。こちらは別売り。ひとつ$3〜5、到着後自分で交換する必要があります。キーキャップ交換用のプラーを1つ買いましたが、そもそもオマケでついていたようで滅多に使わないプラーを2つも手に入れてしまいました。

特殊キーのカラーリング。

コマンドは手触りでわかるようにした。


さらにこだわりたい人は青茶黒緑赤の中から軸を選ぶことも出来ますが、私の場合カチャカチャ感が意外と好きなので青にしています。ちなみにキーの重い順に黒>赤>茶>青(茶と青はスイッチ感あり)だそうです。

さらにさらにサウンドダンプナーの有無も選択できます。打鍵音を低減すると同時にストロークの距離を縮めます。ちなみに私は使っていません。

さらにx3、キーキャップにはオリジナルの印刷、刻印もしてくれます。詳しくはWASDで確認してください。
Flickrギャラリーもあるようです。

使用した感想ですがDas Keyboard同様Cherry青軸の軽快なチャカチャカ音が楽しめます。ストロークは若干深め、そして気持ち硬めな感じがします。個人的にはDas Keyboardの方が小気味よく打ち込めてベターな感じがします。青軸かつデフォルトの黒一色キーキャップを選ぶ人ならばDas Keyboardをお勧めします。

とはいえキーボード自体のデザイン、キーキャップのコーディネートされた色、なんだかわくわくする感じ、世界で1つのキーボードを持つ満足感、色および質感配置による作業効率の向上、トータルで考えておすすめです。

ちなみにキーキャップのみの販売もしてくれますのでお持ちのキーボードをカスタマイズすることも出来ます。

キャプスロックによりテンキー上中央が光ります。
左右は未確認(Num-lock Scroll-lockでしょう)。 

スイッチの変更により各種OSに対応します。

裏面micro-usbで接続。
コード配置は左右後方合計5通りです。







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